奈良市朱雀にてベランダ雨漏り修理〈改修ドレン設置と防水工事〉
2026/03/25
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
奈良市朱雀にお住まいのお客様より、「以前自分で補修した雨漏りが再発したので見てほしい」とのご相談をいただきました。
築33年のお住まいで、10年前にも同じ箇所から雨漏りが発生し、その際はご自身でシリコン補修を行い一度は改善されたとのことでした。しかし今回、再び同じ位置から雨漏りが発生してしまったため、専門業者による点検をご希望されました。
お客様ご自身でも原因を探られており、「排水ドレンを塞ぐと症状が軽減する」との情報をもとに調査を行った結果、ベランダの排水ドレンおよび集水部の劣化が原因であることが判明しました。
また、ベランダ床面も黒ずみやカビが発生し、防水層の劣化が進んでいる状態でした。そのため今回は、改修用ドレンの設置とあわせて、通気緩衝工法によるウレタン防水をご提案し、根本的な改善を図る工事を行いました。
施工前
ベランダ床には黒ずみやカビが広がり、防水層の劣化が進んでいる状態でした。
また、排水ドレンまわりの劣化により、雨水がうまく排水されず、内部へ浸入して雨漏りが発生していました。
施工中
改修ドレン取り付け
既存の排水口の上から改修用ドレンを設置します。排水機能を回復させることで、雨水の滞留や逆流を防ぎます。
ケレン清掃
表面の汚れや古い塗膜を除去し、下地を整えます。防水材の密着性を高めるために重要な工程です。
プライマー塗布
下地と防水材の密着を高めるため、専用プライマーを塗布します。これにより、防水層の剥がれを防ぎます。
通気シート貼り
下地に残る湿気を逃がすため、通気シートを施工します。防水層の膨れを防ぐ通気緩衝工法の要となる工程です。
ウレタン1層目
防水材を1層目として均一に塗布し、防水層の基礎を形成します。
ウレタン2層目
さらに重ね塗りを行い、厚みのある防水層を作ります。耐久性と防水性を高める重要な工程です。
トップコート
紫外線や摩耗から防水層を守るため、仕上げのトップコートを塗布します。美観も整い、長持ちする仕上がりになります。
脱気筒取り付け
内部の湿気を外へ逃がすための脱気筒を設置します。これにより、防水層の膨れや剥がれを防ぎます。
施工後
ベランダ全体に防水層がしっかりと形成され、排水機能も改善されました。
雨水の侵入リスクが解消され、安心してお過ごしいただける状態へと仕上がっています。
担当者のコメント
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今回の雨漏りは、排水ドレン周辺の劣化が主な原因でした。お客様ご自身で原因の見当をつけておられた点も非常に的確で、調査もスムーズに進めることができました。
施工では、既存ドレンの上に改修用ドレンを設置し、排水機能をしっかりと回復させたうえで、通気緩衝工法によるウレタン防水を行いました。これにより、下地に残る湿気による膨れを防ぎつつ、防水性能をしっかりと確保しています。
ベランダの防水層は紫外線や雨水の影響を受けやすく、経年とともに劣化していきます。特に排水口まわりは雨漏りの原因になりやすいため、定期的な点検とメンテナンスが重要です。
今回の工事により、雨漏りの再発リスクは大きく軽減されておりますので、今後も安心してお過ごしいただけるかと思います。気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
| 現場住所 | 奈良市朱雀 |
|---|---|
| 施工内容 | ベランダ雨漏り修理〈改修ドレン設置と通気緩衝工法による防水工事〉 |
| 施工箇所詳細 | ベランダ |
| 施工期間 | 3日 |





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