奈良市平松にて雨漏り修理〈谷板金が原因の屋根部分葺き替え工事〉
2026/05/27
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
奈良市平松にお住まいのお客様より、「雨が強く降った時に1階天井に雨染みが出る」とご相談をいただきました。
築52年のお住まいで、現地調査を行ったところ、雨漏りは屋根の谷板金周辺から発生していることが判明しました。谷部分は屋根の雨水が集中的に流れる箇所であり、屋根の中でも特に雨漏りが起こりやすい場所です。
これまで室内への大きな被害が出ていなかったのは、屋根内部のグラスウールが一時的に水を受け止めていたためでした。しかし、その状態を放置すると下地材の腐食や症状の拡大につながる可能性がありました。
今回は雨漏りの原因となっている谷板金周辺を部分的に葺き替えし、さらに棟下地も耐久性の高い樹脂製貫板「タフモック」へ交換する工事をご提案いたしました。
施工前
こちらが施工前の様子です。
奈良市平松にお住まいのお客様より、「大雨が降った時に1階の天井に雨染みができている」とご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、雨漏りが発生している箇所付近の谷板金部分に不具合が見られました。
谷板金は屋根面を流れてきた雨水が集中して流れる箇所のため、屋根の中でも特に負担がかかりやすく、劣化すると雨漏りにつながりやすい部分です。
屋根内部ではグラスウールが侵入した雨水を一時的に受け止めている状態で、このまま放置すると、下地の腐食や雨漏り範囲の拡大につながる恐れがありました。
施行中
今回は雨漏りの原因となっていた谷板金周辺の部分葺き替え工事を行いました。
まず既存の屋根材(コロニアル)と谷板金周辺を撤去し、傷んでいる部分を確認していきます。
その後、新しい防水シート(ルーフィング)を施工し、雨水が屋根内部へ侵入しないよう防水層を形成します。
また棟部分の下地には、従来の木製貫板ではなく、樹脂製の「タフモック」を採用しました。
タフモックは水分を吸収しにくく、腐食しにくい特徴があるため、長期的な耐久性の向上が期待できます。
雨水が集中しやすい谷部分だからこそ、雨仕舞いも細部まで丁寧に施工しております。
施工後
こちらが施工後の様子です。
雨漏りの原因となっていた谷板金周辺の補修が完了し、防水性も回復いたしました。
また、耐久性の高い下地材を採用したことで、今後のメンテナンス面でも安心できる仕様となっています。
これまで雨水を受け止めていた状態から、しっかりと雨水を外へ排出できる屋根へ改善されましたので、雨の日も安心してお過ごしいただける状態となりました。
担当者のコメント
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今回の工事では、雨漏りの原因となっていた谷板金周辺を部分的に葺き替え、劣化していた下地部分も補修させていただきました。また、棟部分の下地には樹脂製の「タフモック」を採用しておりますので、木材と比較して水分を吸収しにくく、腐食のリスクも軽減されています。
雨漏りは、室内に水が見えている時点で初めて気づかれることが多いですが、実際にはその前から屋根内部で症状が進行しているケースが少なくありません。今回もグラスウールが一時的に水を受け止めていたため、大きな被害になる前に対応することができました。
築年数が経過している建物では、屋根材だけでなく谷板金や下地など、見えない部分の劣化も進んでいることがあります。「少し天井が気になる」「雨染みがある気がする」といった小さなサインでも、お気軽にご相談ください。
| 現場住所 | 奈良市平松 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理〈谷板金が原因の屋根部分葺き替え工事〉 |
| 施工箇所詳細 | 谷部 |
| 施工期間 | 5日 |
| 使用建材 | 貫板:タフモック 屋根材:カラーベスト コロニアル グラッサ |




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